浅田彰の『構造と力』―記号論を越えて―を読みます。
カタカナ語が多いのがしんどいです。それと発音表記が現代と微妙に違っているのも仕方ないけどイライラします。
それでもパソコンがあるので知らない言葉を今流行のチャットAIに聞くことが出来るのは素晴らしいですね。それでは楽しみながら、曲でも流しながら読み進めます
前言撤回、やっぱり滅茶苦茶に面白い。確かに単語的に読みづらい点はあるけれど軽快で鋭い文体には古さを感じない。ここで話されているまさにノリツツ、シラケルやり方は今においてもというより今でこそより大切なものだ。